Googleカレンダーで習慣トラッカーを作る方法|続けやすい管理方法を解説
Googleカレンダーを習慣トラッカーとして使う方法を解説します。繰り返しタスクを使った設定方法や、予定との使い分け、続けやすくするコツを紹介します。
Googleカレンダーは予定を管理するためのサービスですが、使い方を工夫すれば習慣トラッカーとしても利用できます。
たとえば、
- 毎日英語を勉強する
- 月・水・金に運動する
- 毎晩ストレッチする
- 毎週日曜日に掃除する
といった習慣を繰り返し登録しておけば、「今日は何をやる日なのか」を普段使っているカレンダー上で確認できます。
特に使いやすいのが、Googleカレンダーから作成できる「タスク」です。
この記事では、Googleカレンダーを使って習慣を管理する方法と、専用の習慣トラッカーとの違いを解説します。
Googleカレンダーは習慣トラッカーとして使える?
Googleカレンダーには、習慣トラッカー専用の画面があるわけではありません。
しかし、繰り返しタスクを使えば、毎日や毎週行いたいことをカレンダーに表示できます。
さらに、タスクは完了したらチェックできるため、
「今日やる習慣を表示する → 終わったら完了にする」
という使い方ができます。
普段からGoogleカレンダーを使っている人なら、新しく習慣管理アプリを増やさずに始められるのがメリットです。
Googleカレンダーで習慣トラッカーを作る方法
習慣を管理するなら、予定として登録するよりも「タスク」を使う方法が分かりやすいです。
1. Googleカレンダーを開く
Googleカレンダーを開き、習慣を実行したい日の空いている場所を選択します。
2. 「タスク」を選ぶ
新しく作成するときに「予定」ではなく「タスク」を選択します。
タスク名には、実際に続けたい行動を書きます。
たとえば、
- 英語を30分勉強する
- 10分ストレッチする
- 本を読む
- 筋トレする
などです。
「勉強」「運動」のように曖昧にするより、何をすれば達成なのか分かる名前にしておくと記録しやすくなります。
3. 繰り返しを設定する
次に、タスクを繰り返す頻度を設定します。
毎日行う習慣なら「毎日」、毎週決まった曜日に行うなら週単位で設定します。
自分の習慣に合わせて、
- 毎日
- 毎週
- 毎月
- 特定の間隔
などを選べます。
これで毎回同じタスクを登録する必要がなくなります。
4. 習慣を終えたら完了にする
実際に習慣を実行したら、その日のタスクを完了にします。
これだけで基本的な習慣管理はできます。
新しく習慣トラッカーを作り込む必要はありません。
「予定」ではなく「タスク」がおすすめ
Googleカレンダーでは、繰り返しの「予定」を登録することもできます。
たとえば毎日21時に「読書」と登録すれば、毎日のカレンダーに読書の予定が表示されます。
ただし、習慣を管理する目的ならタスクのほうが使いやすいでしょう。
予定は「その時間に何をするか」を管理するものですが、タスクなら完了したことを記録できます。
たとえば、
19:00〜19:30 ランニング
のように時間そのものを確保したいなら予定。
今日はランニングする
という達成状況を管理したいならタスク。
というように使い分けると分かりやすくなります。
Googleカレンダーで管理しやすい習慣
Googleカレンダーと相性がよいのは、実行する曜日や時間がある程度決まっている習慣です。
毎日行う習慣
- 英語学習
- 読書
- ストレッチ
- 日記
- 水を飲む
曜日が決まっている習慣
- 月・水・金に筋トレする
- 火・木にランニングする
- 土曜日に掃除する
- 日曜日に翌週の予定を確認する
時間を確保したい習慣
- 朝7時から30分勉強する
- 昼休みに10分散歩する
- 夜22時に読書する
このような習慣なら、普段の予定と一緒に確認できるGoogleカレンダーの特徴を活かせます。
習慣を増やしすぎない
Googleカレンダーで習慣を管理するときに注意したいのが、登録しすぎることです。
たとえば、
- 英語
- 読書
- 筋トレ
- ランニング
- ストレッチ
- 掃除
- 日記
- 瞑想
- 勉強
と大量に登録すると、カレンダーが習慣で埋まってしまいます。
予定を確認するためのカレンダーなのに、習慣の表示が邪魔になってしまっては使いにくくなります。
最初は3〜5個ほどに絞るのがおすすめです。
続けられるようになってから、新しい習慣を追加すると管理しやすくなります。
Googleカレンダーで習慣管理するメリット
普段使っているカレンダーをそのまま使える
最大のメリットは、新しいサービスを覚える必要がないことです。
仕事やプライベートですでにGoogleカレンダーを使っているなら、同じ画面で習慣も確認できます。
習慣を忘れにくい
予定と一緒に習慣が表示されるため、「今日は何を続ける日だったか」を確認しやすくなります。
習慣そのものを忘れてしまいやすい人には便利です。
曜日ごとの習慣を作りやすい
毎日同じことをする必要はありません。
「週3回だけ運動する」といった習慣でも、繰り返し設定を使えば管理できます。
Googleカレンダーで習慣管理するデメリット
Googleカレンダーは便利ですが、もともと習慣トラッカーとして作られたサービスではありません。
そのため、専用サービスと比べると不便な部分もあります。
達成状況を一覧で振り返りにくい
習慣トラッカーでは、カレンダーやマス目を見れば「今月は何日達成したか」がすぐ分かるものがあります。
Googleカレンダーは予定やタスクを管理することが中心なので、習慣の達成履歴を一覧で眺める用途にはあまり向いていません。
習慣が増えるとカレンダーが見にくくなる
予定と習慣を同じ場所に表示するため、登録数が増えるほど情報量も増えます。
本来確認したかった仕事やプライベートの予定が見づらくなることがあります。
「記録する楽しさ」は少ない
習慣トラッカーでは、達成するたびにカレンダーが埋まっていくなど、継続そのものが見える仕組みがあります。
Googleカレンダーでは、基本的にはタスクを完了させるだけです。
続けてきた記録を眺めることをモチベーションにしたい人には、専用の習慣トラッカーのほうが向いています。
Googleカレンダーと習慣トラッカーはどちらがいい?
どちらを選ぶかは、「予定として管理したいのか」「記録として残したいのか」で考えると分かりやすくなります。
Googleカレンダーが向いているのは、
- すでに毎日Googleカレンダーを見る
- 習慣を忘れないことが目的
- 実行する曜日や時間を決めたい
- 新しいアプリを増やしたくない
という人です。
一方、習慣トラッカーが向いているのは、
- 達成した日を記録したい
- 続いている様子を見たい
- 過去の履歴を振り返りたい
- 予定と習慣を分けたい
という人です。
どちらか一方にする必要はなく、Googleカレンダーで実行する時間を決め、習慣トラッカーに結果を残す方法もあります。
達成した記録を残したいならHabirio
Googleカレンダーは、「いつやるか」を管理するのが得意です。
一方で、
今月どれくらい続けられたのか
をシンプルに残したい場合は、習慣トラッカーを使う方法があります。
Habirioは、続けたい習慣を登録し、その日にできたら記録するシンプルな習慣トラッカーです。
たとえばGoogleカレンダーに「20時から英語」と予定を入れておき、終わったらHabirioで達成を記録する、という使い方もできます。
予定を管理するGoogleカレンダーと、実績を記録する習慣トラッカーを分けたい人は、Habirioで習慣を記録する方法も試してみてください。
まとめ
Googleカレンダーでも、繰り返しタスクを利用すれば習慣を管理できます。
特に、
- 普段からGoogleカレンダーを使っている
- 決まった曜日に習慣を実行したい
- 習慣を忘れないようにしたい
という人には使いやすい方法です。
まずは続けたい習慣をタスクとして登録し、繰り返し設定をしてみましょう。
一方で、習慣を何日続けられたのかを振り返りたい場合は、専用の習慣トラッカーのほうが管理しやすくなります。
「いつやるか」はGoogleカレンダー、「できたか」は習慣トラッカーというように、目的に合わせて使い分けるのもおすすめです。