習慣トラッカーとして使える人気アプリを比較|Habitify・TickTick・Todoistなど
習慣トラッカーとして使えるHabitify、TickTick、Todoist、everyday、Obsidianの特徴や違い、向いている人を比較します。
習慣トラッカーを探していると、Habitify、TickTick、Todoist、everydayなど、さまざまなアプリが見つかります。ノートアプリのObsidianで自分用の記録を作る方法もあります。
どれも習慣管理に使えますが、得意なことは少しずつ違います。
Habitifyは習慣管理に特化したタイプ、TickTickはタスク管理やポモドーロまでまとめられるタイプ、Todoistは普段のタスクを習慣として管理するタイプです。
また、everydayのように、毎日の達成状況をシンプルに記録することを重視したサービスもあります。
この記事では、それぞれの違いを比較し、自分に合った習慣トラッカーの選び方を紹介します。
習慣トラッカーアプリを選ぶポイント
習慣トラッカーは、機能が多いものを選べばよいとは限りません。
毎日使うものなので、重要なのは自分に必要な機能と使いやすさです。
選ぶときは、特に次の点を確認してみましょう。
- 習慣をすぐ記録できるか
- 毎日以外の習慣にも対応しているか
- 過去の達成状況を振り返れるか
- タスク管理も一緒にしたいか
- スマホやPCなど複数端末で使いたいか
「習慣だけ管理したい人」と「仕事や予定までまとめたい人」では、向いているアプリが変わります。
Habitify
Habitifyは、習慣管理を中心に設計された習慣トラッカーです。
続けたい習慣を登録して、その日の達成状況を記録できます。
毎日の習慣だけでなく、曜日や頻度を指定した習慣も管理できるため、
- 毎日英語を勉強する
- 月・水・金に筋トレする
- 週末に掃除する
といった使い方ができます。
また、スマートフォンだけでなく、WebやPC、スマートウォッチなど複数の環境から利用できます。
Habitifyが向いている人
- 習慣管理を中心に使いたい
- 達成状況を詳しく振り返りたい
- 複数の端末から記録したい
- 習慣を細かく設定したい
タスク管理よりも、習慣そのものをしっかり管理したい人に向いています。
TickTick
TickTickは、ToDoリストやカレンダーを中心としたタスク管理アプリですが、習慣トラッカー機能も用意されています。
公式にも「習慣トラッカー」が機能として用意されており、習慣の記録だけでなく統計も確認できます。
TickTickにはほかにも、
- ToDoリスト
- カレンダー
- リマインダー
- ポモドーロ
- 習慣トラッカー
- 統計
などの機能があります。
そのため、習慣管理専用のアプリを追加するというより、日々のタスク管理の中に習慣もまとめたい人に向いています。
TickTickが向いている人
- ToDoと習慣をまとめたい
- ポモドーロも使いたい
- カレンダーで予定も管理したい
- 生産性ツールをひとつにまとめたい
すでにTickTickをタスク管理に使っている場合は、新しく習慣トラッカーを増やさなくても管理できます。
一方で、習慣をチェックするだけのシンプルな使い方を求めている人には、機能が多く感じることもあります。
Todoist
Todoistは、仕事やプライベートのタスクを管理するためのサービスです。
TickTickとは違い、習慣管理を中心としたアプリではありませんが、繰り返しタスクを利用して習慣を管理できます。
たとえば、
- 毎日英語を勉強する
- 毎週月・水・金に運動する
- 毎晩ストレッチする
といったタスクを繰り返し設定できます。
さらに、TodoistにはHabit Tracker拡張機能があります。
繰り返しタスクにHabit Trackerを設定すると、継続状況や完了履歴を確認できます。
Todoistが向いている人
- すでにTodoistを使っている
- 習慣を繰り返しタスクとして管理したい
- 仕事と生活のタスクをまとめたい
- 習慣専用アプリを増やしたくない
Todoistを普段から開く人なら、日常のタスクと一緒に習慣を管理できるのがメリットです。
everyday
everydayは、毎日の習慣をシンプルに記録するタイプの習慣トラッカーです。
達成した日が視覚的につながって表示されるため、「ここまで続けたから今日もやろう」というモチベーションにつなげやすいのが特徴です。
細かなタスク管理やスケジュール管理よりも、
今日、その習慣を達成したか
を記録することに重点を置いています。
everydayが向いている人
- シンプルに記録したい
- 継続している様子を見たい
- タスク管理機能は必要ない
- 設定に時間をかけたくない
機能の多さより、習慣を毎日チェックすることを重視する人に向いています。
Obsidianで習慣トラッカーを作る場合
Obsidianは習慣管理専用のアプリではなく、ノートを自分で組み立てて使う選択肢です。公式のデイリーノート機能で日付ごとのノートを作り、テンプレートに習慣のチェックリストを用意しておけば、毎日の実行を記録できます。
たとえば、テンプレートに次の項目を置く方法です。
- [ ] 運動する
- [ ] 本を読む
- [ ] 英語を勉強する
ノートの内容や保存方法を自分で決めたい人には向いています。一方、達成率の集計や一覧表示まで求める場合は、自分で仕組みを整える必要があります。すぐに記録を始めたいなら、専用の習慣トラッカーのほうが手軽です。
Habitify・TickTick・Todoist・everyday・Obsidianを比較
それぞれの違いを整理すると、次のようになります。
| アプリ | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Habitify | 習慣管理に特化 | 習慣を詳しく管理したい人 |
| TickTick | タスク・カレンダー・習慣・ポモドーロ | すべてまとめて管理したい人 |
| Todoist | 繰り返しタスク+Habit Tracker | Todoistを普段から使っている人 |
| everyday | シンプルな習慣記録 | 達成だけを簡単に記録したい人 |
| Obsidian | デイリーノートとテンプレートで自作 | ノートを自分で組み立てたい人 |
どれが一番優れているというより、自分がどこまで管理したいかで選ぶのがおすすめです。
TickTickとTodoistならどちらが習慣管理に向いている?
TickTickとTodoistはどちらもタスク管理アプリなので、比較されやすいサービスです。
習慣管理だけを見ると、大きな違いがあります。
TickTickには独立した習慣トラッカー機能があります。
習慣をタスクとは別に登録して、記録や統計を確認できます。
一方、Todoistでは基本的に繰り返しタスクを習慣として利用します。
Habit Tracker拡張機能を追加すれば、ストリークや完了履歴も確認できます。
そのため、
タスク管理アプリの中でも習慣を独立して管理したいならTickTick
普段のタスクとして習慣を扱いたいならTodoist
という選び方が分かりやすいでしょう。
HabitifyとTickTickならどちらがおすすめ?
HabitifyとTickTickの違いは、「習慣管理を中心にするか、タスク管理もまとめるか」です。
Habitifyは習慣管理そのものが中心です。
一方、TickTickはタスク管理の中に習慣トラッカーも含まれています。
そのため、
- 習慣の記録や分析を重視するならHabitify
- タスクやカレンダーも一緒に管理するならTickTick
という選び方ができます。
すでに利用しているサービスがあるなら、それをそのまま使うのもひとつの方法です。
多機能な習慣トラッカーが合わない場合もある
HabitifyやTickTickのように多くの機能があるアプリは便利です。
ただし、習慣を記録するために必ず多機能なサービスが必要なわけではありません。
毎日行う操作だけを考えると、
習慣をやった → 記録する
という非常に単純な作業です。
分析やタスク管理、カレンダーを使わないのであれば、機能が少ない習慣トラッカーのほうが使いやすいこともあります。
重要なのは、高機能なアプリを選ぶことではなく、自分が毎日面倒に感じず記録できることです。
シンプルに記録したいならHabirio
タスク管理や複雑な分析が必要なく、
今日やった習慣を記録して、履歴を残したい
という場合は、シンプルな習慣トラッカーという選択肢もあります。
Habirioは、続けたい習慣を登録し、その日に達成できたら記録するための習慣トラッカーです。
基本的な使い方は、
習慣を登録する → やったら押す
だけです。
習慣管理そのものに時間をかけず、毎日の実行を残していきたい人は、Habirioで習慣を記録する方法も試してみてください。
まとめ
習慣トラッカーとして使えるアプリには、それぞれ違った特徴があります。
- 習慣を詳しく管理するならHabitify
- タスクやカレンダーまでまとめるならTickTick
- Todoistを普段から使っているならTodoist
- シンプルな継続記録ならeveryday
- ノートに自分で記録方法を作りたいならObsidian
という選び方ができます。
特にTickTickとTodoistはどちらもタスク管理アプリですが、TickTickには独立した習慣トラッカーがあり、Todoistでは繰り返しタスクとHabit Tracker拡張機能を利用するという違いがあります。
機能の数だけで選ぶのではなく、「毎日どうやって記録するか」を想像して、自分が一番続けやすいサービスを選んでみてください。