習慣トラッカーをExcel・スプレッドシートで作る方法|シンプルな記録例も紹介
ExcelやGoogleスプレッドシートで習慣トラッカーを作る方法を解説します。日付と習慣を並べたシンプルな表から、達成率の計算や見やすくするコツまで紹介します。
習慣トラッカーは、専用アプリを使わなくてもExcelやGoogleスプレッドシートで簡単に作れます。
基本的には、
- 縦に続けたい習慣
- 横に日付
- できた日にチェック
という表を作るだけです。
普段からExcelやスプレッドシートを使っている人なら、新しいアプリの使い方を覚える必要もありません。
さらに、関数を使えば達成率を自動で計算したり、条件付き書式で達成した日を見やすくしたりすることもできます。
この記事では、できるだけシンプルな習慣トラッカーの作り方を紹介します。
Excel・スプレッドシートで作る習慣トラッカーの基本
一番簡単なのは、1か月分の日付を横に並べる方法です。
たとえば次のような表を作ります。
| 習慣 | 1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 英語 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | |
| 筋トレ | ✓ | ✓ | ✓ | ||
| 読書 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
習慣を実行したら、その日のセルに「✓」を入力します。
これだけでも十分に習慣トラッカーとして使えます。
1か月分を一覧で確認できるので、
「最近、英語はよく続いている」
「週末になると読書を忘れやすい」
といった傾向も見つけやすくなります。
習慣トラッカーを作る手順
1. A列に習慣を書く
まず、A列に続けたい習慣を入力します。
たとえば、
- 英語
- 筋トレ
- ランニング
- 読書
- ストレッチ
などです。
最初からたくさん登録する必要はありません。
習慣トラッカーを初めて使うなら、3〜5個程度から始めると管理しやすくなります。
2. 横に日付を並べる
B列以降に、1日から31日までの日付を入力します。
イメージは次のようになります。
習慣 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 ...
英語 |
筋トレ |
読書 |
月末まで必要な日付を追加します。実際の日付を入力しておくと、月が変わったときに表を作り直しやすくなります。
3. できた日に印を入れる
習慣を実行したら、該当する日のセルに「✓」を入力します。記号を一つに決めておくと、あとで回数を数えやすくなります。
達成回数と達成率を計算する
たとえば英語の記録がB2からAF2までにあるなら、達成回数は次の式で数えられます。
=COUNTIF(B2:AF2,"✓")
31日ある月で毎日行う習慣なら、達成率は次のように計算できます。
=COUNTIF(B2:AF2,"✓")/31
結果のセルをパーセント表示に設定してください。日数が30日以下の月や週に数回行う習慣では、分母をその月の対象回数に合わせて変えます。
見やすく続けるコツ
習慣名の列を広めにし、達成したセルに色を付けると振り返りやすくなります。条件付き書式を使う場合は「✓」のセルだけを色付けする設定にすると、記録のたびに塗り直す必要がありません。
項目を増やしすぎると横長の表が扱いにくくなるため、最初は数個の習慣だけで試すのがおすすめです。
まとめ
ExcelやGoogleスプレッドシートでも、習慣を縦、日付を横に並べ、できた日に印を付ければ習慣トラッカーになります。必要ならCOUNTIFで達成回数や達成率を計算できます。
表を管理するより日々の記録を簡単に続けたい場合は、Habirioで習慣を記録する方法もあります。