iPhone・Apple Watch向けハビットトラッカー|iOS・ウィジェット対応
iPhoneやApple Watchで使えるハビットトラッカーを紹介します。iOS対応アプリの選び方や、Apple Watch・ホーム画面ウィジェットを使って習慣を記録する方法を解説します。
iPhoneでハビットトラッカーを使うなら
iPhoneには、習慣を記録できるハビットトラッカーアプリが数多くあります。
基本的には、
- 続けたい習慣を登録する
- できた日にチェックする
- 過去の記録を振り返る
という使い方です。
さらにiOSでは、ホーム画面やロック画面のウィジェット、Apple Watchなどを利用できるアプリもあります。
毎回アプリを探して開く必要がないため、
「記録すること自体を忘れてしまう」
という人には便利です。
この記事では、iPhone・Apple Watchで使える代表的なハビットトラッカーと、選ぶときのポイントを紹介します。
iPhone・Apple Watch向けハビットトラッカー比較
代表的な選択肢には、次のようなアプリがあります。
| アプリ | iPhone | Apple Watch | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Streaks | ○ | ○ | Apple製品との連携を重視 |
| Productive | ○ | ○ | 習慣・ルーティンをまとめて管理 |
| Strides | ○ | ○ | 習慣だけでなく目標も管理 |
| Habit Tracker & Streak Goals | ○ | ○ | シンプルな習慣記録 |
アプリの対応機能や料金体系は変更される場合があります。
利用前にApp Storeの最新情報も確認してください。
Streaks|Apple Watchとの連携を重視する人向け
Streaksは、iPhone・iPad・Mac・Apple WatchなどApple製品に対応したハビットトラッカーです。
続けたい習慣を登録し、実行したらタップして記録します。
特徴のひとつが、Appleのヘルスケア機能との連携です。
たとえば、
- 歩数
- 運動時間
- アクティビティ
など、ヘルスケアから取得できるデータを利用して、条件を満たした習慣を自動的に記録できます。
「1万歩歩く」
「30分運動する」
といった習慣を管理したい場合は、毎回自分でチェックする手間を減らせます。
Apple Watchから確認や記録もできるため、iPhoneを取り出さずに習慣管理したい人にも向いています。
一方で、連続記録を重視する設計なので、ストリークがモチベーションになる人と相性がいいでしょう。
Productive|習慣とルーティンをまとめて管理したい人向け
Productiveは、iPhone・iPad・Apple Watchで使える習慣管理アプリです。
毎日の習慣を登録し、完了したものを記録できます。
単純なハビットトラッカーというより、
- 朝のルーティン
- 夜のルーティン
- 運動
- 勉強
- 生活習慣
など、複数の行動をまとめて管理したい人に向いています。
リマインダーを使いながら、
「朝にやること」
「夜にやること」
という形で生活の流れを作りたい場合にも使いやすいでしょう。
習慣を一つずつ記録するだけでなく、生活全体のルーティンを整えたい人向けの選択肢です。
Strides|習慣だけでなく目標も管理したい人向け
Stridesは、習慣やルーティンだけでなく、目標も追跡できるアプリです。
iPhoneやApple Watchなどに対応しています。
たとえば、
「毎日読書する」
という習慣だけでなく、
「今年50冊読む」
「体重を○kgにする」
といった数値を伴う目標も管理できます。
そのため、
- 毎日の習慣
- やめたい習慣
- 数値目標
- 長期的な目標
を一つのアプリで管理したい人に向いています。
一方、単純に「今日できたか」だけを記録したい人には、機能が多く感じる場合があります。
シンプルなApple Watch対応アプリもある
App Storeには、Apple Watchから簡単に習慣を記録できるシンプルなハビットトラッカーもあります。
たとえばHabit Tracker & Streak Goalsは、iPhoneとApple Watchに対応しています。
習慣を登録して、できたらタップするというシンプルな使い方が中心です。
ホーム画面ウィジェットにも対応しているため、
「高機能なアプリより、とにかくすぐ確認したい」
という人には、このようなシンプルなアプリも候補になります。
Apple Watchでハビットトラッカーを使うメリット
Apple Watch対応のハビットトラッカーには、iPhoneだけで使う場合とは違ったメリットがあります。
iPhoneを開かなくていい
習慣を記録するためだけに、
- iPhoneを取り出す
- ロックを解除する
- アプリを探す
- アプリを開く
- 記録する
という操作をすると、少し面倒です。
Apple Watchなら手元ですぐ確認できます。
記録までの操作を減らせるため、毎日使うハビットトラッカーとの相性は良いでしょう。
運動系の習慣と相性がいい
Apple Watchを使っている人なら、
- 歩く
- ランニング
- 運動
- スタンド
- 睡眠
などをすでに記録している場合があります。
ヘルスケアと連携できるハビットトラッカーなら、こうしたデータを習慣管理にも利用できます。
運動したあとに改めてハビットトラッカーを開いてチェックする手間を減らせる場合があります。
習慣を思い出しやすい
Apple Watchを日常的に身につけているなら、スマートフォンよりも目に入る回数が多くなります。
習慣を忘れやすい場合でも、手元で確認できることが思い出すきっかけになります。
iPhoneのウィジェットで習慣を確認する
Apple Watchを持っていなくても、iPhoneのウィジェットを使えばハビットトラッカーを確認しやすくできます。
対応アプリなら、ホーム画面やロック画面に、
- 今日の習慣
- 達成状況
- 連続記録
- 進捗
などを表示できます。
通常のアプリは自分から開かないと見えません。
一方、ウィジェットならiPhoneを使うたびに目に入ります。
「ハビットトラッカーを入れたこと自体を忘れてしまう」
という人には特に便利です。
ハビットトラッカーのウィジェットはどこに置く?
ウィジェットを使うなら、毎日自然に見る場所へ置くのがおすすめです。
たとえば、
- ホーム画面の1ページ目
- 時計の近く
- カレンダーの近く
- ロック画面
などです。
アプリをまとめたフォルダの奥に入れてしまうより、習慣が自然に目に入る状態を作ります。
ウィジェットを配置する目的は、見た目を整えることではありません。
「今日やることを思い出す」
ために使うと考えると分かりやすいでしょう。
Apple Watchがなくてもハビットトラッカーは使える
もちろん、ハビットトラッカーのためだけにApple Watchを用意する必要はありません。
iPhoneだけでも、
- アプリ
- ウィジェット
- 通知
- リマインダー
を使って十分に習慣管理できます。
Apple Watchは、
「iPhoneを出さずに記録したい」
「運動データと連携したい」
という人に向いています。
習慣を数個記録するだけなら、iPhoneだけでも問題ありません。
iPhone向けハビットトラッカーを選ぶポイント
1. 記録までの操作が少ないか
ハビットトラッカーは、ほぼ毎日使います。
そのため、機能の多さよりも記録の簡単さが重要です。
できれば、
「アプリを開いて1回タップ」
程度で記録できるものが使いやすいでしょう。
2. ウィジェットが必要か
毎日アプリを開く習慣があるなら、ウィジェットは必須ではありません。
一方、アプリを開くこと自体を忘れそうなら、ホーム画面から確認できる方が便利です。
自分が実際に使う機能を基準に選びましょう。
3. Apple Watchを使うか
Apple Watchを持っているなら、Watch対応も選択基準になります。
特に、
- 運動
- 歩数
- 睡眠
- 水分補給
- 瞑想
など、日常的に何度も記録する習慣と相性があります。
Apple Watchを持っていないなら、対応の有無を気にする必要はありません。
4. ストリークが自分に合うか
ハビットトラッカーでは、
「10日連続」
「30日連続」
といったストリークを表示するものがあります。
連続記録を見るとやる気が出る人には効果的です。
一方、
「1日できなかっただけで全部終わった気がする」
という人には、連続記録を強調しないタイプの方が使いやすい場合があります。
ハビットトラッカーは、完璧な記録を作ることが目的ではありません。
自分が習慣を続けやすくなる仕組みを選びましょう。
5. 無料か有料かだけで選ばない
iPhone向けハビットトラッカーには、
- 無料
- アプリ内課金
- 買い切り
- サブスクリプション
など、さまざまな料金体系があります。
無料であることは魅力ですが、毎日使いにくければ意味がありません。
逆に、有料でも自分に合っていて何年も使えるなら、選択肢になります。
まず無料で試せるアプリなら実際に触ってみて、続けられそうか確認するとよいでしょう。
iPhoneアプリとWeb型ハビットトラッカーの違い
ハビットトラッカーは、iPhoneアプリだけではありません。
ブラウザで利用できるWeb型もあります。
| iPhoneアプリ | Web型 | |
|---|---|---|
| App Storeからのインストール | 必要 | 不要 |
| Apple Watch | 対応アプリなら利用可能 | 基本的に使わない |
| ウィジェット | 対応アプリなら利用可能 | 基本的に使わない |
| PCから利用 | アプリによる | 利用しやすい |
| ブラウザ | 不要 | 使用する |
Apple Watchやウィジェットを重視するなら、iOSアプリが向いています。
一方、
「iPhoneとPCの両方から同じように確認したい」
という場合は、Web型も選択肢になります。
HabirioはiPhoneのブラウザから使える
Habirioは、ブラウザから使えるシンプルなハビットトラッカーです。
iPhoneでもSafariなどから開いて利用できます。
続けたい習慣を登録すると、日ごとの状態を一覧で確認できます。
Apple Watch連携やiOSウィジェットを重視する場合は、専用のiPhoneアプリの方が向いています。
一方、
- 新しいアプリを増やしたくない
- PCからも使いたい
- シンプルに習慣を記録したい
という場合は、Web型のハビットトラッカーも選択肢になります。
iPhoneでは最初からたくさん登録しない
アプリを入れると、いろいろな習慣を登録したくなるかもしれません。
しかし最初から、
- 運動
- 読書
- 英語
- ストレッチ
- 水分補給
- 掃除
- 日記
- 瞑想
と大量に登録すると、毎日のチェック自体が負担になります。
最初は、
「今、本当に続けたいもの」
を1〜3個程度から始めるのがおすすめです。
具体的に何を登録するか迷っている場合は、ハビットトラッカーのおすすめ項目・アイデアも参考にしてください。
iPhone・Apple Watchのハビットトラッカーは使い方で選ぼう
iPhoneには、さまざまなハビットトラッカーがあります。
Apple Watchとの連携を重視するならStreaks、ルーティン全体を管理したいならProductive、目標までまとめて管理したいならStridesなど、それぞれ特徴が異なります。
ただし、一番機能が多いアプリが一番続けやすいとは限りません。
重要なのは、
- 毎日確認できる
- 簡単に記録できる
- 自分がプレッシャーを感じない
- 必要な機能だけ使える
ことです。
Apple Watchを使う人なら手元からの記録、iPhoneだけならウィジェットなど、自分が普段使っている環境に合わせて選んでみてください。
ハビットトラッカー自体の意味や基本的な使い方については、ハビットトラッカーとは?意味・使い方・始め方でも解説しています。